日時:2020年4月9日(木)〜14日(火)
会場・主催 大崎ウエストギャラリー
後援 下野新聞社

 4月7日より開催を予定しておりました『絵手紙で繋げ! 筆の聖火ランナー 〜世界に届け、手書きのあたたかさ〜』はコロナウイルス感染拡大防止のため自粛することといたしました。
 ギャラリーには連日、開催確認のお電話や、会場に行かれないのは残念だが、落ち着いたら改めて展示をしてほしいとの要望をいただいております。
 鈴木啓子さん(栃木県在住)を中心とする県内外から集まった4つのグループの皆さんは、絵手紙でオリンピックを応援したいというギャラリーからの呼びかけに真っ先に手を挙げてくださった方々です。
 彼女たちの活動は、オリンピックへの想いやメッセージを寄せた巻紙リレーからスタートしました。やがて来日する観光客のみなさんに、日本流のおもてなしはだきないものかと、画仙紙ハガキにお手製の竹筆で漢字を書いて、プレゼントすることを思いつき、1000枚を目指して取り組んでいました。
 オリンピックが来年に延期となり、今はとてもオリンピックへ向けて動き出すような雰囲気ではございませんが、彼女たちの頑張りや想いを、少しでも発信できればとその一部をwebで公開させていただくことにいたしました。
 オリンピックへ寄せる皆さんの熱い想いをぜひご覧下さい。(大崎ウエストギャラリー)

鈴木啓子さんがかいたご挨拶文。「東京」の文字が力強く踊る。
案内状にも掲載された応援絵手紙の一部。
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