石川健次(熊本県)
私は重度の視力障害者です。本も新聞もテレビも見る事はできなくなりました。20年前から描き続けていた絵手紙も、見て描く事が困難になってきた事から、見えなくても字なら描けると字手紙を工夫し、8年前から字手紙を描き続けています。
梅坪仁実(埼玉県)
たくさんの出会いがある“この世界” 交流の愉しさ、学びの深さを教えていただきました。絵手紙の道を自分の歩幅で楽しくコツコツいつまでも歩いていけたら幸せです。
「チームがくさん」とその仲間たち
元気の無い人はより元気に。涙の出そうな人は、笑顔に!郵便配達さんのバイクの音が、一日のドラマで予鈴?北海道から九州まで「チームがくさんとその仲間たち」のアイデア満載の絵封筒と、五者五様の消しゴム印を、お楽しみ下さい。
兼岩幸惠とベルの会
1984年に絵手紙と出会いました。いいときもそうでないときも、私らしい絵と書と言葉を残したいと筆を持ち続けてきました。
今回、教室の皆さまと一緒に出展させていただきます。個性いろいろ。それぞれの絵顔がお伝えできましたら嬉しいです。
絵手紙いいNet (主宰 木口孝水)
絵手紙を続けたことで、こんなに素晴らしい多くの仲間が出来た、人の縁とは不思議なもの。その出会いが人生の活力と希望を与えてくれた。長年インターネットを通じて全国の絵手紙仲間との交流が今では生活の一部、細やかな夢への挑戦に何時も背中を押して呉れる。
桜井幸子と桜の会
絵手紙桜の会は、絵手紙を生涯学習と位置付けて楽しんでおります。月1回の教室ですが、できる限りよい物にふれ、よい本を見て、視る目を育てる機会を持ちたいと思っております。今後も視て、感じて、かいて、筆墨の世界を深めていきたいと思っております。
竹内伸子教室@上野
教室で年に一度は近辺の動物園や水族館に出かけます。動いている物を描くので、こんなはずじゃなかった…という絵になります。スケッチ後のみんなの感想はいつも「難し〜い、でも面白〜い!」
そんな動物ワールドをお楽しみください。